「お遍路の里・四国から死に学び生を考える~看取りを文化に~」
第21回"正岡子規「病牀六尺」をホスピスの観点で読む①冒頭〜碧梧桐の訪問"
今回から数回に渡って、正岡子規の随筆「病牀六尺」をホスピスの観点から読み解きます。
朗読家・福田雅世さんによる朗読に耳を傾けつつ、「看取り」や「人生の仕舞い方」について考えていきましょう。
今回は、有名な冒頭箇所と、子規の友人・碧梧桐が子規を尋ねてくる箇所を読みます。
ご視聴はこちらから↓
特別企画 ラジオ番組「お遍路の里・四国から死に学び生を考える~看取りを文化に~」
「日本人の死生観に基づいた地域での看取り」「日本人にとって幸せな死とは」「四国遍路が育んできた生と死の文化」などのお話しを、中橋 恒(『死に学び 生を考える』プロジェクトリーダー/松山ベテル病院院長)と井上 実穂(四国がんセンター臨床心理士)をはじめ、 終末医療に関わる医師や看護師、介護福祉師、文学研究者、四国遍路研究者と共にお届けいたします。
是非、ご視聴ください。
放送情報
2020年4月4日(土)スタート
毎週土曜日16:50~17:00放送(ラジオ AMは1116、FMは91.7)
タイトルは「お遍路の里・四国から死に学び生を考える~看取りを文化に」
県外の方につきましては、ラジコの有料登録が必要となります。
http://radiko.jp/rg/premium/(月額350円必要です。)
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